【座】とは、山を数えるときの単位で、1座とは一つの山のピークを踏んでカウントして、例えば同じ山を600回踏んでも1座としてカウントされます。

【記録】は何にしていたかと云うと、初めは会社から支給される黒表紙の胸ポケットサイズの手帳に行動時に記入、帰宅後は当時の山渓の‘アルパインカレンダー’に詳細に記録、白い本は山行時に携行して山行記録やスケッチしていました。ある程度のデータはパソコンに取り込んだので断捨離で廃棄しました。

 鉈目会発足後は1987年から会報を作成、原稿は会員全員及び親交のある山仲間ランナー仲間からも原稿をいただき掲載し、書式は手書き⇒ワープロ⇒パソコンと時代と共に変遷して作成して来ました。20173に会員の高齢化?逝去、山への思慕の薄れで解散し会報も32号で発行中止しました。

個人的には山行記録をホームページ【房総の山親爺】で公開。
1000座を記念して記録を纏め、2000座への一歩一歩を綴ってきたのを冊子として纏めてみました。

                    目         次  

12000座への第一歩
2.九州時代の仲間と思い出の山々
3.君津転勤後の仲間と思い出の山々
4.日本一の富士山
5.2000座の記録
1     2000座目の平尾富士
2     都道府県別山座回数
3     年別山行回数
4  年別山座回数(1001〜2000まで)
 (5)   山道具変遷

6.海外の山(番外)