四国八十八ケ所霊場お遍路の旅
1200kmの超ロングトレイル

人間はアフリカの何処かで誕生してから二足歩行で外周4kmの地球の隅々まで到達したのである。
それにくらべると四国遍路八十八箇所1200kmなどは小さい小さい。

お遍路は楽し
室戸岬にて
1番霊山寺〜88番大窪寺通し歩き、2007223日〜330の36日間
1発心のきっかけ
私には神や仏への信仰心なんか持って無く、45年間の山歩きの経験が、四国八十八ヶ所歩き遍路を通しでどのように活かされるか、自己への挑戦です。そして自分自身がどのように変わるのかも楽しみです。
2.計画立案を楽しんで

一回の山登りで三回楽しむのが私の持論です。それは@計画立案する楽しみA実際に山に登る楽しみB記録を整理する楽しみです。

今回も遍路諸先輩の記録やお話、へんろ協会の本、WEBからの情報入手等で200611月には計画書を作成して、決心が鈍らないうちに12月末に2007223日出発の徳島行き安チケットを購入した。

計画の中で一番の課題はシューズです。ミズノフリーウォークとスカルパヘリウムの2足を購入

して長距離を歩いて履き較べをし、自分の足にフイットしたミズノフリーウォークを選んだ。

装備関連では、発汗・吸湿・速乾性のあるスラックス・パンツ・アンダーシャツ・中間着・靴下と山で使用しているものを各2枚、上着は薄手フリース1枚。雨具・ザックカバー・傘・救急薬品等で重量はザック込みで6g、現地での飲料水・行動食を含んで7Kg、これに「さんや袋」に納経書・経本・線香・ローソク・納札・賽銭がプラス1kgで総重量8kgに抑えました。ほかに携帯電話・充電器に遍路道保存協会の「四国へんろひとりあるき同行二人」の本は必須でした。

足の疲れとりに‘三里のツボ’にお灸をするために出発前に鍼灸師に通ったことと、手製の納札を作ったのが変わったところです。

行程計画では中村氏のアドバイスで「一日に歩く行程と宿を決めておくと楽です」の言葉を受けて、ウォーク時速はお寺の標高等を考慮して約35km/h、霊場拘束時間は30分、一日の行動時間は8時間(Max10時間)、納経時間は7:0017:00の前提条件で、一日の霊場と宿泊先を仮決めしました。

計画書の中には、遍路の歴史・遍路の心構え・遍路用語・参拝の作法・お寺の特徴等も織り込んで事前学習も出来たと思います。

 もう一つホームページに遍路道中記を書き込めないかと考え、ブログをホームページに貼り付け、携帯電話からコメントと写真を書き込みました。

3.道中記
 四国の4県について、徳島を「発心」高知を「修行」愛媛を「菩薩」香川を「涅槃」道場とされ、これは仏教の悟りの境地や世界観を絵図にした胎蔵界曼陀羅になぞらえたものだそうです
旅立ちの朝は雨、2月の雨なら冷たい寒い雨なのに、温暖化現象が進んでいるのか暖冬で暖かい雨です。
菅笠、金剛杖、白衣、輪袈裟、経本・納札・線香・ローソク・ライターのセットになった‘さんや袋’を購入。「納経書は週刊四国遍路の旅の付録に付いていたのを持っています」と言ったら、店の人も知っておられてニヤリと笑われました。この笑いの意味は後で判りました。それは紙質が悪く、墨の乾きが悪く、見栄えも悪く納経所でも嫌味を言うところもありましたが、結構付録の納経書を持っている人が居ることがわかりました。身支度をして鏡に映った自分のお遍路姿はチョッピリ恥ずかしげでした。
毎日の行程記録は冊子を別途作成しましたので、ここでは特記的なものを掲げました。
(1)印象深かった霊場

自覚
自分ひとりだけでと ゴミを捨てたら世界中に1億のゴミがたまる。

自分ひとりだけでとゴミを拾うと世界中から1億のゴミが無くなる。

14番常楽寺の境内にて

(2)宿での基本的な行動パターン
夕方宿到着後のスケジュール 起床後のスケジュール
1.15:3017:00に到着して、浴衣に着替え
2.  早速、洗濯 ★洗濯の間に、以下の3,4項を
3.ストレッチポール(座布団で)…背中が伸びて気持ちよい
4. 足腰を主体にストレッチ
5. 風呂に入ります(足指先から脹脛を入念にマッサージ)
6. 
三里のツボへお灸
7.  翌日以降三日間の行程見直し
8.  翌日の宿予約
9.  食事(1800〜)
10. 
足のテーピング準備(必要な幅・長さにカット)
11. パッキング準備(品目ごとに枕元に揃えておく)
12. 納札に住所・名前・年齢・願い事の記入
13. 
ブログ書き込み
14.
2000には就寝していました
1.起床は430500
2. 足指のグーチョキパー・足首運動・腹筋・足けり・腹ねじり・膝抱え込み(布団の中で)
3. 足へのテーピング
4. 野菜ジュースでサプリメント(大蒜黄卵、ブルーベリー)を
5. 缶コーヒー(食事後のお通じ良好となる)
※上記4、5は前日購入しておく
6.  パッキング
7. 食事(600 OR 630
8.  宿の精算
9.  歯磨き&トイレ
10. 出発は食事開始より30分後に
とにかく暇さえあれば、マッサージとストレッチをしていました。
(3)宿について
民宿と旅館の違いは、旅館は部屋にお茶とお茶菓子があり、タオル・ハミガキセット、浴衣に丹前が付いていると解釈していたが必ずしもそうではない旅館が多々あった。民宿では浴衣と使い古しのタオルであるが備わっているところがあって大助かりでした。洗濯機・乾燥機の使用料は大半のところで取られました
金剛杖は自分の身体より先に休める、宿に着いたら一番に金剛杖の先を洗ってと教わり、徳島の宿では玄関に洗い場とタオルが準備されていたが、高知以降の宿にはその習慣が無いようでした

★宿の評価としては、心身共に疲れを癒してくれる温かい応対と新鮮な料理で、村上旅館・民宿いさりび・民宿まあめいど・いせだ旅館が特筆でした。
★トイレはウォシュレットが無いのが難点です。ポットン式もある宿もあって、宿の着いたら1番にトイレを覗いていました。その点、国民宿舎・ビジネスホテルが安心できました。

(4)札所での願いこと

願い事を納札に書くとありましたが、私は一文字の、例えば愛・和・信・親・子・妻・友・山・心・・・等を書いていましたが、中盤は無・空となり、後半は白紙です。本堂・大師堂でも始めは家内安全・病気平癒・家族健康・仲間の健康・先祖供養・・・等々ありふれた事を願っていましたが何か空しくなってきて止めました。個別に真剣にお参りしている人達を見ると心打たれますが、団体で来ておしゃべりをしているが、先達に先導されてのお経になると流石ですが、お願い事は20個近く唱えていて、いくらお賽銭を上げているのか疑問に感じたのは私だけではなかったようです。

(5)旧遍路道
アスファルト歩きでは足が疲れますが、旧遍路道は山路で急坂がありますが足に優しく、私にとっては心も身体も休まる道でした。そして道しるべもしっかりとあって迷うこともありません。印象に残ったのは、焼山越・松尾峠・柏坂峠・歯長峠・農祖峠・三坂峠・境目峠に横峰寺・雲辺寺の登りに大窪寺への女体山越え等々に、大岐の砂浜があります。
アスファルト歩きでしたが、室戸岬へ足摺岬へ二日間歩き通すのも忍耐を試されているようで頑張る力が沸いてきたように感じました。
(6)古い町並み
・吉良川町
そこは自然に恵まれた海辺の小さな田舎町で、明治後期より土佐備長炭の廻船で栄えた古い町並みが残っています。激しい暴風雨から家々を守るための、白壁と水切り瓦の先人の知恵と工夫が町の随処に見うけられ、高知県を代表する在郷町です。丁度、お雛祭りの催しに偶然出くわし旧家での催し会場の別嬪さんにいただいたお茶は最高で、アマチュアカメラマンから「お遍路さん、写真を撮らせて下さい」と座敷に上がらさせられて、フラッシュを浴びせられました。
・宇和の町
部屋に通され、若い女中さんがお茶を入れてくれ、宇和町やこの宿の歴史も説明してくれ、観光大使の役割も果たしていました。その中の一つを紹介します。★天と地と海の絶景で、維新の夜明けの足音が聞こえる中町界隈は、江戸末期、明治初期の民家や商家が立ち並ぶ。白壁、うだつ、半蔀(はじとみ)、出格子など伝統的な建築様式が残る町並み。幕藩時代には宇和島藩の在郷町として栄えた。二宮敬作、楠本イネらも往来した通りとして、訪れる観光客は絶えないとのこと。
・内子町
江戸から明治にかけて木蝋生産で栄え、その面影をとどめて国の伝統的建造物群保存地区として選定され「八日市・護国の町並み」です。六日町には内子の中心的商業地区として明治以降発展し「内子座」等々往時を偲ばせる歴史的な建物が点在し、内子の暮らしや歴史を伝えてくれてます
(7)お遍路仲間

野宿遍路の学生     山口の梅山さん   新潟の山田さん夫婦   15回目のリヤーカー遍路  堤防で休憩     岡山の大竹さん

和歌山の青年      ドイツ人のお遍路     鈴木・岡村・広瀬さん
岡山の渡辺さん、大宰府の原さん、福岡の柳川君、成田の堀井君、大阪の田中さん、札幌の自転車遍路佐藤さん、木更津の高橋さん他、宿で道中で多くのお遍路さんとの交流も楽しいものでした。
(8)行動食

四国にきたら『うどん』と、行動中に時間の余裕があれば、うどん屋を見つけて14回食べました。種類も煮込み・月見・肉・天麩羅等々に釜揚げ・樽等々を食したが、ジャコテンが一番美味かった。
時間に余裕が無い時は
、大福・アンパン等を歩きながら食べました。
一番贅沢は鯨の刺身と生ビールでした。

左の写真の野球帽のおばあさんから月見うどんのお接待を受けました。

(9)アルコール
遍路中は極力止めようと思いましたが、一日を疲れを取るには最良の薬で、やめたのは三日間だけでした。
(10)お接待について
 一番ありがたく思ったのは、道しるべ(道標)です。これをなくしてお遍路歩きは出来ません。又、立ち止まって地図を見ていると、幾度声を掛けていただき助かったことか、それに、激励の声を掛けてくれることです。小さな子供はお遍路さんと言って声を掛け、小学生達の挨拶も学校で躾けを教育されているのでしょう。お弁当やお線香代といってはお金や蜜柑等々お四国のみなさんに心から感謝です。

 ウッディな喫茶店‘ふくなが’に入ると、小奇麗なママでお勧めのお手製カレーをいただきましたが、お袋の味を思い出させる美味しいカレーで、いろいろ話しているうちにお接待でコーヒーもいただき、小物入れに湿布薬とキャンディもいただきました。お礼に手製の納札を差し出しました。

 下校中の幡陽小の同じ方向に帰る一年生四人組のまりえ・かすみ・さらちゃんにゆうや君と友達に。 先に家に戻ったかすみちゃんは自転車で追っかけてきてチョコレートのお接待、最高にうれしかった
(10)野鳥について
四国に入ってから朝は鶯の声で歩き始め、ジョウビタキは雀より頻度多く毎日お目にかかり、アカハラよりシロハラとの出会いが多く、清流なのかアオサギ・シロサギも多く見られます。遍路を通してヒレンジャク・ウソ・ミソサザイ・カワセミ等々55種に出会うことが出来ました。
(11)観光気分
高知で坂本竜馬記念館で「坂本直行」の絵画展、高松で栗林公園内を散策くらいが歩くのを忘れて観光気分になったくらいです。他の人は結構観光も兼ねている人が多く見られました。古い町並み等はもう一度訪ねてみたいところです。
(12)トラブル
1)パンツ紛失事件発生。 部屋に入って着替えからパンツを探すも見当たりません。きっと昨日の洗濯物を誰か出してくれた時にパンツを取り忘れていたのでしょう、片付ける私も気がつきませんでした。近くのスーパーに行ってもパンツは売ってなく洗濯物が戻るまではノーパンです。二日後にコンビニでパンツを買うことが出来ました

2)納経忘れ
その151番石手寺はこれまでの厳かな霊場と違って、門前には土産店が並び、お祭りみたいに参拝者多く賑わっていて本堂からは読経が流れています。次の霊場に向かって裏手の階段を登りかけて納経を忘れていることに気がつき慌てて引き返し約10分のロスを作りました。疲れから集中力が失せたのか、それともお祭り的な雰囲気に呑まれたのであろうか。
その256番泰山寺で納経書を開くと、55番南光寺の納経欄が白紙のままです。往復1時間強のロスを覚悟で引き返しているとタクシーが。事情を話して55番に戻って納経を済ませ又56番に戻って再出発です。やはり疲れなのだろうか。
その375番善通寺で又トラブルです。本堂と御影堂が道路を挟んであって、露天の土産屋もあったりして気を取られているうちに又納経を忘れていて、これで三度目。引き返して30分のロスを作ってしまい雨も降り出す。

3)タイムオーバー
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番国分寺から今日の宿稲吉屋への予定でしたが、30番善楽寺まで7km、納経締切まで80分あるので欲を出して向かいましたが、出鼻に車遍路路の方向に歩いてロスタイム発生、途中坂道もあったりして30番に着いたのは1703分で3分オーバー、納経所は冷たく閉ざされていました。宿までは10km近くあり、気力も失せてタクシーを呼んで戻りました。
4)宿予約失敗
道の駅・内子フレシュパークで行動食を購入し、熱々の大判焼1個¥100を買うとおばちゃんからお接待でもう1個サービスです。それを食べながら歩いていると、整備工場のリフトカーに乗ったお兄さんから呼び止められて自動販売機の前に連れられてお金を投入し「好きなの飲んで」とコーヒーをいただきました。心もお腹も大満足。今日は良い日だと、宿泊予定先(前夜も電話したが通じなかったので)に電話するも応答なし、近辺の4軒からは満員・休み等々意味不明な理由で断られます。この先の一番近い久万高原まではプラス17qです。お大師様がこの二日間は23q近くしか歩いてないことに対するお咎めで、『睦よ、まだまだ甘いぞ』と教えてくれているのでしょう。笛ケ滝に電話すると優しく了解の言葉、地獄で菩提様に会ったようです。一応「17:30頃に到着です」と告げてピッチを上げる。それにしても鴇田峠(H790u)か農祖峠(H651m)のいずれかを越えないといけないが、後者を選んで休憩も無しに飛ばし、予定通りに到着し菩提様に迎えられました。18:30から夕食でビールを空ける頃にはようやく人心地がついて冷酒も進んだ。
(13)結願

330日、36日目に無事結願です。民宿八十窪では結願のお遍路仲間で打ち上げ状態で祝いました。
31日は1番霊山寺にお礼参り。41日は高野山にお礼参りして2日に帰君。通算39日間でした

4.行動記録

行程距離;1119km1日平均;30.2km、一日の行動時間;9.0時間(霊場;0.9時間、食事;0.5時間、歩き;7.6時間)時速;4km/H

5.費用
¥538,650、遍路費用;336,825、<1日平均¥8,625(宿;6,586、アルコール;769、行動食;1,470)>、納経料;¥33,600、遍路用品;11,500、その他;43,415、往復交通費;42,680、事前学習;¥22,790、装備品;¥47,840
6.あとがき

一回の山登りで三回楽しむ<@計画立案をする A実行する  B記録を残す>の記録を記憶が薄れないうちにと、お四国の人々とのふれあい、お遍路さん達とのふれあい、のどかな田園風景、風雨の荒々しい体験、穏やかな海、厳しく迎えてくれた遍路ころがし、優しく慰めてくれる山野草や小鳥の囀り等々と大自然に包まれた経験を私なりに感じたことを記してみました。

その力不足を補うために、ブログに書き込んでくれたり、携帯に応援メールをいただいた仲間のコメントを挿入させてもいただきました。個人情報云々と言われている時代ですがご容赦ください。

計画通り36日間で結願出来たのも、同行二人・お大師さんと仲間の応援・励ましだと感謝しています。

本文にも書きましたが、歩き続けることによって、遍路終盤は無・空になって、遍路道の道標にも書かれていた「心を洗い、心を磨く」の心境になってきたような感じがしました。

歩き始めは身体の節々が痛くなったりしていましたが、一週間も過ぎるとそれさえも快感に感じ又全く感じなくなり、足が自然に前に進みだしていくのが自分でも不思議で、仲間のお遍路さんも同様の言葉を発していました。人間の持っている力を再認識した36日間でした。

お遍路で一番期待した、自分自身の何が変わるのか ということについては何も変わってないような気がします。でも、何か見えないところで精神的な成長が・・・と期待しています

   神仏にすがるのが信仰ではなく、自分自身の力を信じて進むことが自分の信仰だ!!

歩く前はチョッピリ不安でしたが、やれば出来るものです。挑戦することに意味があると思いました。

★メール及びブログから
SCRAP 高橋

参った、驚いた、先を越された!!まさか睦ちゃんがお遍路さんで四国を歩くとは。私も来年は(車で)廻ろうと思っていたのに・・・。ともあれ、睦ちゃんの崇高な心掛けとチャレンジ精神には又もや敬服と脱帽である。
無事に満願成就されます様に祈念しています。「南無大師遍照金剛」 合掌

郷里奏風 計画通りの遍路?元気で何より、一人酒では酔いが回らないのでは。昨日、快晴の中、平川さんと3人で高宕山〜石射太郎に行き、心地良い山歩きでした。完全遍路を念じている。
自転車お遍路☆よしこちゃん
@フレーフレー! 山〜親〜爺〜』 人との出合い、自然との対話・・。新たな発見の旅でもありますね。楽しんでお遍路して下さい。毎日の日記と写真が楽しみです。(^^)

Aやまおやじさん、こんにちは! あれからも順調にがんばっておられるんですね!先日、室戸岬の手前の食堂と、26番の金剛頂寺の近くのバス停で、お会い出来、とってもうれしかったです。私は今、高知市内のホテルにおり、明日は33番からスタートします。やまおじさんも、どうかご無事で房総半島にお帰りくださいね(^^)

kurakurakura ついに、やりましたね!人生感とか、生死感とか・・・何か変わりましたか?酒量が増えたっていう事は有りませんよね桜君津は桜満開です。
風の又三郎 お疲れ様でした、m(__)m。毎日、昼休みの時間に観ています。色んな事があるんだな〜と、人との出会も・・・。達成感だけでなく、そのプロセスが良い経験でしたね。こちらは、本日初夏の陽気で桜が咲いています。それでは、高宕山にてお会いしましょう。
山仲間の永井ちゃん 今頃、飲んでるのでしょうか。明日から大荒れですから気を付けて下さいね。何を願っているのかな〜。私の方は、とにかくいろいろと・・・でも大丈夫。
SCRAPの黒崎 遍路の原点は、海辺の路にあり(辺路遍路)、海の彼方の浄土への祈り・・。昨日、一さん家で遍路地図を眺め行程をチェックしたよ。天気や良し!
厚木のクロネコチャン 脚の具合はいかがですか。絶好調!だとよいですね。鰹、讃岐うどん、みかんおいしいでしょうね。道中、お気をつけて。
娘杏里から3/13 誕生日おめでとう。66かぁ〜。ゾロ目だね〓お父さんが幸せそうで何より。とにかくおめでとう
高須オルディーズ 山下 お接待の弁当、うどん、三里にお灸をして・・・とかの記事に接してると如何にも四国で八十八箇所してるんだなーと伝わってきます。早いものでもう半分を過ぎました。天気もよさそうです。残りを楽しんでください。
陶灯窯主より 睦ちゃん、順調にお遍路行っているようですね。東京では平年より2カ月 遅れの初雪だそうです。そちらの寒さは大丈夫ですか?
ひゅう ブログ拝見しています。順調なご様子で、何よりです(早いのでビックリ!)。私達は去年の夏、4度目の区切り打ちを44番から始めました。今日は彼岸の入り。お墓参りに行き、秋のお彼岸には結願の報告ができるよう頼んできました。どうぞ良いお遍路を。旅のご無事をお祈りしております。
神戸の中村哲郎さん お天気に恵まれて、順調に巡拝を重ねておられることと思います。ソロソロ『仙遊寺』到着の頃かと思いますが。
女房・近子 いよいよ終盤に突入ですね。よやく春がきました。ピンクのひめこぶしが12輪咲きました
徒然人、一男 66のゾロメのお祝い有難う。午前中雨、そちらは快晴との事。飛ばさないで瀬戸内を堪能 して下さい。
真由美ちゃん わ〜〓素敵〓素敵〓あと何日ですかぁ〜〓あともうちょっとがんばってくださいね〓
写メありがとうございます〓みんなに見せておきますね〓〓〓
sanchyan よく、1カ月以上もかけて、頑張れましたね!頭が下がる思いです。最後までご無事に、元気にお帰り下さい
杏里 結願おめでとう。焼肉、予約しておきま〜す。3日ね〓
平川さん おめでとう   やったねって〓感じですか?後は四国の桜とおいしい酒と鰹ですか〓 お疲れさまでした
凡夫 高橋 桜花爛漫のもと、無事「結願成就」され誠におめでとうございます。睦ちゃんの気力・体力に改めて最敬礼です。小生、睦ちゃんと交代に結婚式等で4/18頃まで四国へ帰省します。
郷里 おめでとうございます。無事で何よりでした。睦ちゃんの足跡に新しいページが増えたことに友人として嬉しさがこみあげて来る。本当におめでとう!ゆっくり話しを聞かせて欲しい