宇都宮アルプス第2弾 |
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2012年に「子供の森公園」から榛名山・男山・本山・飯盛山とアルプスの半分歩いて残りの5座は宿題として残したままだったので、残雪期の日光連山も眺めながらと思って計画した。 |
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日程 | 2020年(令和2年)3月8日(日) |
メンバー | 山田、吉島、小川、藤原 |
行 程 | 木更津南IC6:00=(東北道)=篠井IC8:20=高?神社(タカオ)8:45…飯盛山・高館山分岐9:25…青嵐峠9:30…高館山(477m)10:05…黒戸山(417m)10:40…兜山(372m)11:10/11:35…鬼山(372m)12:00…毘沙門山(263m)12:45…中徳次郎登山口13:00…高?神社13:30=道の駅ロマンチック村14:00/15:35=宇都宮IC15:45=君津IC18:00 <行動時間:4時間45分> |
写 真 | 宇都宮アルプススライドショー |
記 録 | ここのところ天候はスッキリしない日々が続いていて決行を迷っていたが、宇都宮方面は朝の内は小雨が残るが曇りとなっていたので実行することを3日前に流した。 最近の山行計画の出発地点のナビは小川さんが詳細に調べてくれていて一発で到着することが出来て安心しています。 当日は小雨がフロントガラスを濡らしてはいたがタカオ神社に到着するころは殆ど止んではいたが雨具を着けて出発することにする。 今日のような霧雨が降っているのか降っていないのか判らないような天候は房総の方言では「しやしや」ということを初めて知った。 大畑林道はところどころ土石流で荒れていて林道の大きな崩壊地もあり登りつめると青嵐峠と思っていたら飯盛山と高館山の分岐地点で青嵐峠はその先で林道が出来て通る人も無くなって峠の役目も果たしたのか峠のイメージはなかった。 木の根っ子の階段上の急坂を登って、高館山は縦走路から少し外れだだ広い山頂で仏像が鎮座していた。東側の下からモーターバイクの騒音がうるさくサーキッコースがあるのだろうが、そのうちに騒音にもなれてきたようだった。 黒戸山は稜線上の岩場で標識が無ければ見落としそうな山頂だった。 次は兜山と鬼山だがガイドブックによるとどちらも兜山になったりしていて、何故だろうか?標高がいずれも372mなので間違ったりして? 作業道北日陰線標識の三叉路から兜山は右奥になっているので進んでいると手作りの標識が出て容易く山頂に導かれた。山頂直下に大きな兜のような岩がこの山の名称になったのかなーと思ったりもした。日光連山は相変わらず雲の中で連保の飯盛山がようやく姿を現してきた。 昼食を摂って次の鬼山だが目の前にあるが取り付きを探すも不明で、薄い踏み跡に入るとマーキングが出てきたもののその先はなく倒木を乗り越えていただきを目指して辿り着いた。下山路は迷ったが踏み跡らしきを辿って降るとヌタ場もある沼地に。とにかくここを脱出すると北日陰線標識の三叉路に出てほっとした。 少し進むと何と鬼山入口の標識が、もう少し探すと良かったと反省するも後の祭りだった。 5座目の毘沙門山は全く踏み跡も無いがGPSで確認出来て簡単に山頂に着き、中徳次郎登山口に無事到着して2回で篠井冨屋連峰縦走が完結出来ました。 小鳥はシジュウガラの混群のみ、花はウグイスカグラを見ただけでした。 スタート地点までは歩いてきた山々の山座同定をしながら戻りますが、田んぼは台風19号の被害か土砂で埋まっていて復旧作業が行われていました。 今回もう一つの目的は宇都宮餃子です。道の駅「ロマンチック村」の温泉で汗を流して受付の女の子に餃子店はと聞くと愛想なく「ありません」と、フードコートに立ち寄るとありました。 フードコートのお姉さんに道の駅には餃子が無いと言っていましたよと告げるとミーティングで厳しく指導しておきますと愛想よくメンマをサービスしてくれました。 5ケ¥350を2皿と地ビールで5座達成のお祝い、但しドライバーの仁さんと吉ちゃんはアルコールお預けです。 皆さん今回もご協力ありがとございます、これで通算1795座となりました。 まだまだ新しい山の計画書を練っていきますのでよろしく。 |
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