今年の6月に南高尾山稜の大垂水峠から入沢山までをピストンした時、その先に榎窪山に草戸山を知って、この二つだけではもったいないので高尾山の稲荷山と合わせた計画書を作成していた。 時期は高尾山からの南アルプスを眺めたいと冬日を狙っていて「山の天気予報」で富士山Aランク、高尾山Aランクの予報を見ていると4日はチャンスなので実行に移した。 |
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期日 | 平成29年12月4日(月) |
メンバー | 山田 |
行程 | 君津BT 6:15=バスタ新宿7:15=京王線新宿7:27=高尾山口8:54/9:00…四辻9:10…草戸峠9:55…草戸山(364m)10:05…榎窪山(420m) 10:25/10:35…三沢峠10:40…峯ノ薬参道入り口11:05…高尾山口11:20/11:40…稲荷山(396m) 12:10…高尾山(599m)12:45/12:55…金比羅台13:30…高尾山口13:50/14:03=京王新宿14:51/バスタ新宿17:00=君津BT18:15 |
Photo | 高尾山周辺の山々 |
記録 | 早朝自宅を出るときの外気温は1℃でスーパームーンに見送られて高速バスに乗って、 反省1;八王子行の特急で北野で乗換えるのがベストであった。 天気も良いし気分的には余裕綽綽で、一応トレランスタイルで出発。四辻からの尾根は落葉で埋め尽くされていて足に優しく快適です。登山者も少なく、小さなアップダウンを繰り返して少しずつ高度上げていきます。 草戸山と榎窪山で2座目を踏んで初めての休憩、近くまで車で来られるという2組の老夫婦と談笑して三沢峠からは沢沿いの広い路を快適に降りますが、日陰で手が冷たくなったので手袋をと…ロストしたようです。 高尾山口に戻って蕎麦屋の暖簾をくぐって‘トロロソバ’を注文、ビールも欲しかったがまだ後半戦があるので我慢の子だった。 平日にも関わらず稲荷山コースは登山者と多くすれ違います。稲荷山は東屋があるだけで山頂とおぼしきものは見当たらないが、事前のリサーチではここが一応山頂とのことでした。 紅葉のタイミングは過ぎていて金比羅台付近が見ごろのようでした。 帰路は高尾山口15:43に乗ればバスタ新宿17:00で計画していたが、下山が早くなって14:03に乗ったため、バスタ新宿発まで2時間もあり、腹も減っていたこともあってピザ店に入ってピザ・ビール≪¥2,462≫でも時間を持て余すことになった。 今回使用したデジカメは、以前使用していたキャノンのIXY150は10月の七面山山行でFA動作不良でボケてきたので購入元の「カメラのキタムラ」に連絡し修理に出すと、部品がなくワンランクが上のIXY180で戻ってきた。購入時何故か5年保証になっていて、購入時の価格よりオーバー分の¥220で済んで得した気分になった。 最近の山行&ランニングの問題点が発生した。11月に鹿野山をランした時に左足の親指が赤く腫れて触れると超痛いです。医者は炎症だろうと鎮痛剤・炎症剤の塗り薬を処方してくれたが、靴を履くときには親指にテーピングして衝撃を少しでも和らげていますが効果はあまりないようです。もう20日も経過しているのに、早く治ってほしいものです。 これで今日の目的の新たな山座を三つ踏むことが出来、累計1625座となり、2000座までは残り375座か、難しいなー。 |